EVENT イベント
講演・登壇
もう一つの京都と考える、地方との関わりしろラボ ~地方が期待する都市部人材との関わり方を紐解く~
2025.03.06 開催
京都府内で活躍する地域のプレイヤーが一堂に会し、地方で起こっていることや課題を共有しながら、皆さんとの地方の関わりしろを考えるイベントです!
地方は何が魅力なの?地方と関わることで何が得られるの?どうやって地方と関わったらいいの?など、「地方」「ローカル」というキーワードに興味のある方はぜひご参加ください!
イベント詳細
【日時】2025年3月6日(木)13:00~17:30
【会場】QUINTBRIDGE 1F
住所:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82
【定員】100名(申込先着順)
【参加費】無料
◆こんな方におすすめ◆
▶”おもしろい”仕事や人に出会いたい方
▶地方創生に興味がある方
▶いつか地方で暮らしてみたいと考えている方
▶第2の故郷を作りたい方
▶地方のキーパーソンとの人脈を作りたい方
▶スキルや経験を活かして地方で活躍したいと考えている方
などなど
プログラム概要
①オープニングセッション(13:00~)
テーマ「よしもと住みます芸人と語る”どこでやるか?”の重要性」
┗登壇者:木下弱(よしもと住みます芸人【京丹波町】)、作間宏介(シンク・アンド・アクト株式会社)
②参加型パネルディスカッション①(13:30~)
テーマ「地域の魅力を創る現場の力~地域と共に暮らす・働くとは?~」
┗登壇者:現場で活躍する地域プレーヤー
③参加型パネルディスカッション②(15:00~)
テーマ「つながりのデザイン ~地域や企業を”つなぐ人”が見えている世界とは?~」
┗登壇者:地域や企業をつなぐコネクター系プレーヤー
④交流会(16:30~)
┗ご登壇いただいた地域プレーヤーや行政職員、もちろん参加者同士でも、”地域”というキーワードでつながる異業種交流会。
プログラム詳細
▶開会(13:00-13:30) オープニングスピーチ
■テーマ:「よしもと住みます芸人と語る”どこでやるか?”の重要性」
■登壇者:
・木下弱(よしもと住みます芸人【京丹波町】)、作間宏介(シンク・アンド・アクト株式会社)
▶参加型パネルディスカッション1(13:30~14:50)
■ディスカッションテーマ:
「地域の魅力を創る現場の力~地域と共に暮らす・働くとは?~」
■登壇者:
・濱田祐太(株式会社ローカルフラッグ):与謝野町を拠点に活動する起業家です。2019年にローカルフラッグを設立し、クラフトビール「ASOBI」の製造販売や与謝野駅前の醸造所兼レストランの運営を通じて地域産業を振興。全国各地で得た知見を活かし、若者が働きたくなる新産業創出に取り組んでいます。地域資源の魅力を発信し、持続可能なまちづくりを目指す「地域の旗振り役」として活躍中です。
・森本 健次(道の駅お茶の京都みなみやましろ村):2017年4月開業の「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」を拠点に地域商社として、村茶のブランディングをはじめ、農産物の商品化、販路拡大等に取り組んでいます。
▶参加型パネルディスカッション2(15:00~16:20)
■ディスカッションテーマ:
「つながりのデザイン ~地域や企業を”つなぐ人”が見えている世界とは?~」
■登壇者:
・北林 功(COS KYOTO株式会社):地域創生と文化ビジネスのコーディネートに尽力。「エドノミー®」研究を通じ、江戸時代の循環型社会の知恵を現代に活用する事業を展開。また、「DESIGN KYOTO」「DESIGN WEEK KYOTO」を主導し、国内外の交流を促進。地域とグローバルを結び、持続可能な社会を目指す活動は、地方創生イベント等でも高く評価されています。
・王 智英(株式会社ウエダ本社):2011年にウエダ本社へ入社。企業の働き方や社員との関係性をテーマに企画運営を行っています。働く一人ひとりの内発的動機や気づきを最大限に引き出す場づくりを推進。与謝野町にあるコワーキング・ワーケーション施設「ATARIYA Tango Innovation Hub」の運営にも携わり、地域と外部をつなぐハブとしての役割を担っています。
▶交流会(16:30~17:30)
・参加者:上記登壇者、京都府庁、地域連携都市圏振興社の方
・ご登壇いただいた地域プレーヤーや行政職員、もちろん参加者同士でも、”地域”というキーワードでつながる異業種交流会。
主催:一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)
運営:シンク・アンド・アクト株式会社
お問い合わせ先:TEL:0772-68-5055 /mail:info@uminokyoto.jp