神奈川支店の働き方実験 vol.07　中小企業の在宅事情

こんにちは、なかもとです。

昨日近くのT-SITEに行ってきたのですが、何の気なしにうろうろしていたら、SHARE LOUNGEなるものがありました。
T-SITEにもコワーキングスペースがあるのかーときょろきょろしていたところ、お試しチケットをいただきちゃっかり体験もしてまいりました！
お菓子やドリンクの種類が豊富で天井も高く、こんなところで働きたい！と思う良い場所でした〜。

普段ずっと家にいるので、次回は平日に利用してみたいものです。
今日は、そんな在宅について、私だけでなくウエダの他のメンバーがどのようにとっているかお話したいと思います〜。

中小企業の在宅事情

在宅をしているメンバーを募り、月曜日昼の時間に話を聞いていきました！

わたしが遠隔でフルリモートをしていることもあり、進んでますね〜と言っていただけることが多いのですが、昨年の6月(2交代制)以降にリモートワークをしている人数は3分の1といった感じです。

特に、在宅は週に2回までと決まっているので、内訳はこのような人数になっています。
2日以上の1名は私ですね。

というのも、ウエダ本社ではコロナのためにリモートワークをどんどん推奨していきましょうということはなく、リモートワークは日々の業務の効率を良くするための1つの手段となっているのです。

例えば、

といったような使い方です。基準が個々で変に決まっていたりするので、まだまだ改善の余地ありです。
だいたい1週間前から前日くらいに上司やチームに在宅する旨を伝えます。

在宅する場所は？

家のどこで働いているかというと、ウエダでは自分の部屋で働かれてる方が多いです。

ちなみに私はダイニングで働いています！
前にご紹介した照明だけでなく場所でもメリハリをつけるため、食事・仕事はダイニング、だらだらリラックスするのはリビングと分けています。
(もちろん、オンラインミーティングが重なる場合はリビングも使います。)

在宅勤務で家にほしいものは？

ちゃんとしたチェア・速いネット・プリンターなど、とても共感する回答ばかりでした。
なかなかオフィスと同じくらいの環境が整っている方は多くないようですね。。

ウエダはまだまだ発展途上！

制度だけあるだけではうまくまわらず、やっぱり風土があってこそ制度が活きてくるものだなと日々痛感しています。。。

朝礼後の話し合いで最近”信頼関係”という言葉をよく聞きますが、お互いを信頼しあい、個々にもやもやを抱えずにウエダ全体として考えていけたらいいなあと思います。

今までの働き方から変化していくことに、頭では理解していても腹落ちしていなかったり、
自分の特性に合う働き方もそれぞれです。よく、効率や生産性という言葉だけが独り歩きしてしまっていますが、人によって効率や生産性の定義も異なります。

次は、一人ひとりの仕事観などを共有していくことかなーと勝手に思っています。

おまけ

先日は、おうさんが東京にこられ、一緒に川崎・横浜あたりをまわりました〜
わたしが副業のKUMIKI projectでお世話になっているKILTAにも足を運びました。

(副業の話は、しているメンバーが私の他にもいるのでおいおい番外編を！)