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社長ブログ
2006.11.18
タージマハル
国威が最盛期にあったムガル帝国の第 5代皇帝シャー・ジャハーンは、 その王妃ムムターズ・マハルに先立たれると、国中が 2年間の喪に服すことを命じ、20年以上の歳月をかけてこの墓を作ったとの事で、タージ・マハルとはムムターズ・マハルの名前が変化したものとの事です。
これを聞いてもその壮大さが分かると思いますが、実際これは実物を見ると壮大そのものでした。
名前は知らない方でも、この写真などは見た事あるんではないでしょうか?
赤砂岩の南門
をくぐると、正方形の庭園があり、その奥に約 100メートル角で高さが 7メートルの大基壇があり、高さ65メートルのドーム屋根の建物となっている。
これが全て純白の大理石でつくられているという口では言い表せないものです。
近くにいくとたくさんの象嵌の装飾が埋め込まれており、
以前サイトにも登場してくれたアミタさん(網ちゃん)は来たら良かったのに・・と思いました。
この建物の後ろ側は川が流れており、遠くまで見渡せる様になっています。
この後ろ側に回った時、インドの赤ちゃんが可愛いかったので、写真を撮らせてもらったりしていると、抱っこして撮れという事で撮らせてもらいました。
これは、お金の請求はなかったですよ(笑)
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