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社長ブログ
2009.01.08
ノリタケデザイン100年の歴史
案内が遅れたのですが、1月6日~3月15日まで京都文化博物館でこの展示会が行なわれています。
何故私がこの案内をさせて頂くかと言いますと、日本陶器(現在のノリタケ)の創業時に錦窯組(絵付け工場主)として加わられた方を曾叔父様に持たれる、テーブルコーディネーターの落合なお子さんからご案内を受けたからですが、実はこの落合なお子さんにも、昨年の京都流議定書イベントに参加して頂いていたという関係です。
しかもこれも大変恐ろしい話ですが、この落合さんのコーディネイトのコーナーも、イベント会場隅の長机の一角だけというトンでもない扱いでした。
しかし、ご本人もお越し頂き、そんな扱いでも嫌な顔一つされず、”こんな機会を頂いて有り難いです”とまで言って頂いておりました。
そう思うと今から考えても、あのイベントは各方面のトンでもない方々に、ド厚かましく御協力頂いたものであったと思います。
ご協力頂いた方々のこんな横顔もご紹介できていなかったので、又何かの際に随時お話させて頂きます。
丁度ウエッジウッドが破綻のニュースが一昨日流れていましたが、日本発のノリタケさんの発展、変革ぶりを見ることもできると思いますので、私も勉強しに行きたいと思っています。
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